奈良市議会 2019-09-18 09月18日-02号
次に、調停を打ち切った場合の地元の対応がどうなるかということでありますが、関係水利組合の皆様の対応については、県の調停委員会の調停案では、本市が計画をいたしております新斎苑整備事業予定地における投棄物等の搬出運搬等に先立ちまして説明会等を開催し、必要な情報を提供するというものでありますが、新斎苑建設地における投棄物の撤去作業については、おおむね既に完了いたしているということでもありますので、調停案を
次に、調停を打ち切った場合の地元の対応がどうなるかということでありますが、関係水利組合の皆様の対応については、県の調停委員会の調停案では、本市が計画をいたしております新斎苑整備事業予定地における投棄物等の搬出運搬等に先立ちまして説明会等を開催し、必要な情報を提供するというものでありますが、新斎苑建設地における投棄物の撤去作業については、おおむね既に完了いたしているということでもありますので、調停案を
関係自治会との協議や、最近では関係水利組合との協議も並行して行われていることから、一定のめどを立ててとの思いから工事着工が延びているのかとも想定されます。 しかしながら、昨年度まで、工事には3年が必要で、平成33年4月からの運用開始にはもう待ったなしの状況であると説明をしてこられました。このままで本当に平成33年4月から新斎苑が運営開始できるのか不安を覚えます。